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建築探訪 半田赤レンガ建物
2025.02.21
松田
こんにちは。松田です。
建築探訪に行ってきました。
前から機会があれば行きたかった半田市の赤レンガ建物。
もとはビール工場で、歴史あるこのレンガ造りは日本には数少ない建物となってます。
ドイツから先進技術を輸入し、明治建築界の巨匠 妻木頼黄により設計されました。

今から127年前の建物ですが、断熱材も考えられています。
壁にはコルク、天井にはおがくずやもみがらを充填し、
断熱効果を高めるための工夫がされています。


また10年くらい前に耐震補強工事を実施していて、
垂直方向の補強として、壁面の鉄筋補強や開口部の閉塞、
水平方向の補強として、2階床を新設することによる床補強(剛床)等が工事されました。

歴史的な建物を残すために、大変な苦労があったことを想像しました。
話は変わりますが、
弊社では最近お客様のご実家のリノベーション(実家リノベと言ってます)
工事のご依頼を受けることが多く、そこでの耐震にも力を入れています。
大切なご実家を残すために、手間ひまかけて、子や孫、ひ孫世代までつないで
いけるような建物を残していきたいですね。